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【スタッフの声】所属スタッフへインタビュー!
夢を追い続けながら、プロモーションキャストでも活躍する表現者をご紹介します。
今回お話を伺ったのは、舞台俳優の宮本ひとみさん。
役者業や、プロモーションキャストでの働き方などについてお話を伺いました。
目次
プロフィール
舞台俳優
宮本ひとみ(Miyamoto Hitomi)
1995年4月14日生まれ。東京都江東区出身。
家から近い国立大学を目指した結果、東京大学 文学部人文学科へ進学。哲学や美術マネジメントなどを学ぶ。
一度は就職するも、表現したい!という気持ちに気づき、舞台俳優の道へ。
2023年よりプロモーションキャストに登録し、様々な現場で活躍中。
本業について
インタビュアー:まずは本業について教えてください。
宮本さん:普段は俳優をやっています。今は舞台がメインになっているんですけれども、これからは映像に力を入れようと思い、事務所を探している最中です。
インタビュアー:俳優を志したきっかけは何だったのでしょうか?
宮本さん:学生時代は、表現を支える仕事に就こうとマスコミやエンタメ系を中心に就活をしていました。卒業後は音楽マネージャーやデザイナー、ゲームやウェブページの制作など様々な仕事を経験しました。そんな中「やっぱり自分は俳優がやりたかったな」と気付いた時があって。そこから俳優を目指し始めました。
インタビュアー:過去のご経験も、やはり表現に繋がってる感じがしますね!
プロモーションキャストについて
インタビュアー:プロモーションキャストはどちらで知ったのでしょうか?
宮本さん:きっかけは、役者仲間からの紹介でした。前に所属していた事務所を辞めてフリーランスで活動し始めた時、同じ舞台に出演していた仲間に「バイトどうしようか悩んでるんだよね」と相談したことがあったんです。その時に紹介してもらいました。
インタビュアー:登録の決め手は何でしたか?
宮本さん:イベントスタッフのバイトって結構世の中にあるじゃないですか。でも、ここは研修時も給与が出るっていうのを聞いて「それいいな!」と思いました。それと、やはり仲間が働いているという安心感を感じたことも大きかったです。
インタビュアー:友人紹介キャンペーンで紹介料もゲットできますし、Win-Winですね!登録してから、主にどんなお仕事を担当されていますか?
宮本さん:最近はラウンダーの仕事が多いです。様々な店舗を回って、特定の商品のディスプレイ状態を確認するという業務内容です。店舗スタッフに対して、商品の魅力を最大限に引き出す配置を提案することもあります。商品の営業マンのようなイメージですかね。ラウンダー以外には、リアルプロモーションを担当することもあります。商品の特徴や魅力を消費者に直接伝える、という業務内容です。
インタビュアー:色々な仕事を担当されているのですね!実際に働いてみていかがですか?
宮本さん:そうですね。ラウンダーに関してすごく助かっているのは、本業の都合に合わせて勤務ができる点です。平日にもレッスンなどが入ったり、急に予定が変更になったりすることも多々あるんですが、事情を理解して調整してもらえることがすごくありがたいです。勤務頻度も、空き日程が多い月はアルバイトに専念し、演技の仕事が忙しい月はシフトを減らす、といったように調整ができて働きやすいです。
インタビュアー:かなりシフトの柔軟性が高いですね。勤務の際は、どのような時にやりがいを感じますか?
宮本さん:リアルプロモーションのお仕事だと、お客様に契約していただいたり商品を購入していただけたりするとすごく嬉しいです。仲間と一緒に商品を売るっていうイベントの時は、売り切った際の達成感もひとしおです。あとは、毎回販売の現場が違うので、色々な場所に行けるのも楽しいです。私、色々な場所に行くのが結構好きなので(笑)。
インタビュアー:いいですね!面白そう!交通費や宿泊費が支給されるのも、安心できるポイントですね。
宮本さん:そうですね。それと、声出しが求められるセールスプロモーションの仕事では、役者業で身につけた腹式呼吸が活きています。あまり声の出し方を知らないスタッフにも「こうやって声出すと喉痛めないよ」みたいなアドバイスをすることもありますね。
勤務特典について
インタビュアー:プロモーションキャストには勤務特典もありますが、宮本さんは何か利用されましたか?
宮本さん:先日、宣材写真の撮影をしてきました。どんなもんかなと思って試しに行ってみたんですけど、思っていたよりも良かったです。たくさんの表情やポーズの中から気に入った写真を選べるプランだったのが、すごくありがたかったです。宣材写真はオーディションを受ける時に送ったり、SNSのアイコンにしたりして活用しています。綺麗めとかカジュアルめとか、複数パターンの写真を持っているとオーディションの書類選考でも有利なんです。
インタビュアー:喜んでいただけて嬉しいです!今後もサービスの向上に努めます!
今後の目標
インタビュアー:今後のライフスタイルや、活動での目標はありますか?
宮本さん:プロモーションキャストとしての経験を活かし、自身のブランドを構築していきたいと考えています。そのためにも、SNSで積極的に自己プロモーションを行っていくつもりです。その間、生活費もちゃんと確保していければと思っているので、しばらくはプロモーションキャストでの勤務を続けていく予定です。将来的にはしっかり売れて、テレビなどで多くの方に見ていただけるような役者になるのが目標です!
インタビュアー:貴重なお話をありがとうございました!宮本さんの今後の活躍を心から応援しています。
宮本さん:ありがとうございます!今後ともよろしくお願いします!